会社情報

インフォリーフ株式会社は、2006年創業。分析力、コンサルティング力、企画力、コンテンツ力、システム開発力、ハードウェア開発力を武器に、Strategic Internet Professional Service (SIPS) をワンストップで提供するITソリューションカンパニーです。

  • 本社所在地
    〒141-0031 東京都品川区西五反田1-11-1    AIOS五反田駅前1106
  • 資本金
    5800万円(資本準備金1000万円含む)
  • 代表取締役
    古瀬 幸広
  • 連絡先
    連絡・お問い合わせ窓口

社名の由来

Information of Leavesを由来としています。植物の葉と情報は共通点が多い。メンテナンスすれば生い茂り、光合成で価値を生み出すが、表裏があり、古くなると落葉するほかない。ブッダの言葉が記録されたのも葉です(貝葉)。

代表取締役紹介

古瀬幸広古瀬幸広は1960年奈良県生まれ。奈良県立奈良高等学校、東京大学文学部イスラム学専修課程卒業。
大学受験の直前まで理学部に行くか文学部に行くか悩んだが、結局は「科学史・科学哲学をやろう」と考えて文学部に進む。大学在学中に活字デビューし、卒業後はフリーランスジャーナリスト、科学技術批評家として雑誌や新聞の連載を中心に活動。1980年代は日本語の情報化、1990年代はインターネットとHTML/XML言語の普及に貢献した。『日経トレンディ』の連載「古瀬幸広の実験工房」は、1990年1月号から25年間続いた人気連載である。

イワン・イリッチの研究家でもあり、イリッチの “TOOLS FOR CONVIVIALITY” がアメリカ西海岸で起きたPC革命/オープンアーキテクチャ革命とインターネットの誕生に影響を与えていることを指摘し、Convivialityに「共愉」という訳語をあてた(岩波新書『インターネットが変える世界』)。2006年にインフォリーフ株式会社を設立し、ICTに対する知見と経験を踏まえ、さまざまなソリューションを提案している。