バッテリの性能向上がめざましいこともあり、急速に電動モビリティシステムも増えています。代表例が日産・リーフ。しかし、充電に大きな課題を残していることも事実で、活用できる場面は限定的です。
注目したい「電動トライク」
それよりも「はたらくくるま」として、イケヤフォーミュラの電動トライクをご紹介したいと思います。
明け方まで仕事をしていると、やってくるバイクの音。新聞配達です。ほかにも、ヤクルトの配達やピザの宅配など、トライクが活躍できる場面は多数ある。そして電動ですから、とても音が静か。それだけでも導入する価値があります。
超急速充電が可能
イケヤフォーミュラの電動トライクは、フル充電で45km走ります(実測値。ただし寒冷時期はこれより短くなる)。そしてそれだけでなく、充電側の装置を工夫することで、数分間でフル充電にできるのです。
このタイプの電動モビリティは、急速でも30分程度、普通充電で数時間の充電時間を必要とするのが普通です。ですから、1台で用が足せるのに、2台必要になったりするもの。しかしの電動トライクなら、約6分間でフル充電するシステムを組むことが可能です。ご相談ください。
イケヤの電動トライクは、すでに豊洲市場を走っています(普通充電対応)。